国太楼

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深蒸し茶 深蒸し茶

深蒸し茶発祥の地、
静岡県菊川産の特蒸し茶

当社が茶事業に取り組むにあたり、日本全国の茶産地をめぐり、菊川の深蒸し茶にたどりつきました。 生産者、荒茶工場、産地問屋、消費地問屋、販売店、複雑な流通ルートを廃止し、お客様に価値を還元したい。 これが茶産地・菊川に工場を建てた理由です。

その後、産地の特徴を活かした『濃味(こくみ)』シリーズを開発し、味が濃くまろやかで<トローン>とした味わいが消費者の心を捉え、人気商品となりました。

全国最多22回受賞した掛川茶

「ガン死亡率が日本一低い掛川市、深蒸し掛川茶のカテキンで健康」2011年のTV放映で、掛川茶が大きく取り上げられ、緑茶は今、嗜好飲料から生体調節機能を持つ健康食品として注目されています。当社の深蒸し掛川茶は、No1の売上となっており、 全国茶品評会「深蒸し茶の部(掛川市)」では熱心な生産者が多く、『茶草場農法』の世界農業遺産認定や数多くの受賞歴のある生産地であること、長期間にわたり、市民、行政、研究機関が一体になって取組む緑茶効能研究『掛川スタディ』を実施していることが評価され、産地賞 全国最多22回受賞しました。

さまざまな種類の産地茶をご用意

国太楼では産地賞を受賞した「掛川茶」をはじめ、「知覧茶」、「狭山茶」、「静岡茶」などさまざまな種類の深蒸し茶を用意しております。さらに、急須で淹れるリーフはもちろん、手軽に楽しめ美味しく飲めるティーバッグ(テトラバッグ)もご用意。お客様の好みに合わせ気軽においしく深蒸し茶が楽しめます。

動画で解説深蒸し茶のおいしい淹れ方

上級煎茶・中級煎茶の場合

茶葉の量 1人分 約4g(ティースプーン1~2杯)
湯量 1人分150ml
温度 上級で約70℃ 中級で約80℃~90℃
浸出時間 約60秒

お湯を冷まして淹れる理由

渋味成分(タンニン)は、60℃以下ではあまり抽出されません。70℃~85℃で抽出するとカフェイン、旨味成分(アミノ酸)とわずかな渋味あるバランスのよいお茶になります。