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CSR活動
国太楼は地球環境に配慮しながら、安全で安心できる商品をお客様にお届けします
国太楼のCSRの思いを込めた地球と月
国太楼のCSR活動はCIに込められた「エコ・価値・安全」3つのキーワードに基づいており、CIにある2つの緑の円は地球と月を表しています。
地球には「人間、動植物のことを考え自然環境を守ること」、「価値ある商品をつくりお客様に満足していただく」という想いが込められています。
そして、月には人間が初めて月に降り立ったアポロ計画の際、HACCPにもとづいて製造された食品が提供されたという点から「安全で安心できる商品をお届けしたい」という思いが込められています。
※HACCPとは食中毒菌汚染や異物混入等などの危害要因を除去又は低減させるために特に重要な工程を管理し、製品の安全性を確保しようとする衛生管理の手法です。
自然環境に配慮しながら
お客様が満足する価値ある商品を生み出す
- ● 個包装を省いた省資源の商品を積極的に開発
- ● 省資源で抽出性の高いtetrabag®の開発
- ● ロスミス削減を掲げ、エコに取り組む
- ● 省資源化、コストカットの分だけ、品質を高める
安全で安心できる商品を
お客様にお届けしたい
- ● 2003年、海苔ラインでHACCP取得
- ● 2007年、食品安全マネジメントシステムISO22000取得
- ● 2012年、食品安全マネジメントシステムFSSC22000取得
- ● さまざまな規格をいち早く導入、段階的にステップアップ
賛同・協賛活動
プラスチック・スマート
ポイ捨てなどにより、回収されずに河川などを通じて海に流れ込む「海洋プラスチックごみ」は長期にわたり海に残存し、このままでは2050年までに魚の重量を上回ることが予測されるなど、地球規模での環境汚染が懸念されています。環境省ではそうした取組を応援し、さらに広げていくため「プラスチック・スマート」キャンペーンを実施してしています。
当社も2000年より、個包装を省いた商品の製造に取り組み、現在では個包装で発生するプラゴミを年間およそ214t(シリーズ合計)を削減する「プラゴミ削減宣言」や、商品にマイボトルのイラスト、プラスチックスマートのロゴ、マイボトル推奨ロゴを入れるといった取り組みを行っています。
NPO法人ラン・フォー・ザ・キュア・ファンデーション
(RFTC Japan)
ラン・フォー・ザ・キュア・ファンデーション (RFTC Japan:乳がん早期発見啓発活動推進協議会)は教育・啓発活動、定期検診の促進および治療を通じ、日本において乳がんが生命を脅かす疾患ではなくなることを使命とし活動をしています。
当社では乳がんの早期発見啓発やその諸設備寄贈のため、商品の収益金の一部をNPO法人ラン・フォー・ザ・キュア・ファンデーションに寄付させていただきます。